クリスマスツリーの点灯式が行われた
クリスマスツリーの点灯式が行われた
25日、18時に首都の中央広場に設置した新年の木というクリスマスツリーのライトが点灯した。新年を祝う活動の一環として、スフバートル広場に毎年新年の木を設置したり、31日の夕べ同広場で市民が新年を向かえる行事が行われる伝統がある。また、首都の各区で新年のイベントを伝統とおりに開催すると市役所が報告した。市長の決定通り、首都で新年を祝う作業部を作り、活躍している。今年は高さ22メートルのクリスマスツリーを設置したとのこと。ライトの点灯式にアマルサイハン市長、市役所の係員、各分野の代表者が招待され参加した。市役所の提案で、実行中の「綺麗な空気の都市」キャンペーンの枠内で氷彫刻展示会が公開された。クリスマスツリーのライト点灯式及び、スケート場が開かれたり、コンサートが披露されたり、 3Dレザーショーも行われたりした。氷彫刻を冬季スポーツを発展させる、国民が家族で時間を適切に過ごす機会を与える目的で作ったとのこと。国民は氷彫刻を楽しんだたり、スケート場で無料でスケートをする環境が整ったりしている。氷彫刻を画家ツェレンバト率いる代表団が作ったが、旧正月つまり2月末まで中央広場を飾るとのこと。
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