インベストモンゴリア2019カンファレンスが開催された
インベストモンゴリア2019カンファレンスが開催された
20日、インベストモンゴリア2019カンファレンスが東京で開催された。カンファレンスの祭、両国の協力を拡大する面でビジネス会議が開催された。インベストモンゴリア-2019カンファレンスにモンゴル側から20くらいの組織のビジネス代表者が参加した。参加者たちは鉱山ではなく、食糧、軽工業、保健、化粧品生産、皮革、靴工場、手作り製品、情報技術、毛やカシミア、貿易、観光や他の分野の製品について紹介した。会議の際、国立発展担当所所長バヤルサイハンが「モンゴル国発展対策・投資環境」、食糧農牧軽工業省の部長エンフ・アマルが「モンゴルの食糧農牧軽工業分野での機会」、国立発展担当所の課長エルデネバヤルが「中小企業の情報データバンク」というテーマでスピーチをした。フレルスフ首相が昨年12月にモンゴルと日本国間の経済連携協定を促進させる事業の枠内で日本を訪問した。訪問の際、日本の経済産業省所属の中小企業庁の指導者たちと公式会談を行い、両国の中小企業関係を発展させる政策について意見を交換した。同事業の枠内で日本の経済産業省、日本貿易振興機構(JETRO)、日本の中小企業庁、モンゴルの食糧農牧軽工業省、「輸出国際販売センター」NGO団体と共同で“Invest in Mongolia 2019”モンゴル・日本のビジネスカンファレンスを開催した。インベストモンゴリアでは、日本、モンゴル、第三国からのゲストスピーカーを迎え、モンゴル経済・政治動向・市場の最新情報、モンゴルへの投資・ビジネス機会、モンゴルの抱える課題などについて、幅広く情報共有・ディスカッションが行われた。モンゴルのスペシャリスト達から最新情報を得られる絶好の機会だと参加者たちが強調した。
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