アマルサイハン市長は外国駐在の大使らと会談をした
アマルサイハン市長は外国駐在の大使らと会談をした
アマルサイハン・ウラーンバートル市長は外国駐在の大使らと会談をした。モンゴルを宣伝し、外国との協力拡大に重要な役割を果たす大使らにウラーンバートル市380周年記念年にちなみ、活躍を祈った。アマルサイハン市長は「ウラーンバートル市が直面する問題を解決するためには国内外の投資を誘致することに注力している。これからの5年間で首都のインフラ、都市開発には莫大な資金が必要になるが、少なくても10%以上が外国からの投資で賄うことが可能だ」と強調し、首都で実施されるプロジェクトを紹介した。会談では日本、ハンガリー、カザフスタンに駐在する大使らがウラーンバートル市のゴミ、公共交通機関、墓地の緑化などで協力する可能性について意見を交換した。ウラーンバートル市は世界の42市と協力している。
再生回数: 799
Tweet