ザブハン県は牧畜業分野でアメリカと協力する
ザブハン県は牧畜業分野でアメリカと協力する
西部ザブハン県は在モンゴル アメリカ国大使館の軍事アタッシェと共同で牧畜業分野で先週講習を行った。講習枠内で家畜健康状態保護、伝染病予防、家畜屠殺、蓄えの条件、実験室分析をするなどのテーマで4日間の講習を開催した。同講習にはザブハン県の獣医、人獣共通感染症研究センターの研究者、非常事態担当所のスタッフなど50人くらいが参加したとのこと。講習の際、参加者たちは家畜伝染病について7種の情報を交換する実習をしたのが成果をあげた活動になった。同講習はザブハン県と在モンゴル アメリカ国大使館の協力の始まりで、今後国民の英語知識を高める、将来アメリカに留学する機会を設ける目的でウリャスタイ郡でアメリカの文化コーナーを開くことになった。また、就学前教育カリキュラムに英語、音楽、ダンスの授業を取り入れる、ザブハン県でアメリカ基準の保育園を作るなどで教育、保健、農牧業、非常事態担当分野で協力することになったと報じた。
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