モンゴル政府とユーラシア経済委員会の共同作業部の第3回会議が開催された
モンゴル政府とユーラシア経済委員会の共同作業部の第3回会議が開催された
21日、モンゴル政府とユーラシア経済委員会の共同作業部の第3回会議がロシアのモスクワ市で開催された。モンゴルを代表し、バトツェツェグ外務副大臣率いる外務省、食糧・農牧業・軽工業省、モンゴル商工会議所の代表者らが出席した。会議では双方の貿易、経済協力を拡大する可能性について協議し、関税、規制、技術標準に関して意見を交換した。モンゴル商工会議所のアマルトゥブシン会長はユーラシアの市場にモンゴル農牧業製品が進出する可能性をテーマにスピーチをし、関税表における問題、その調整に注目を置くよう要請した。会議では来る12月にモスクワ市でユーラシア経済委員会加盟国のビジネスフォーラムを開催する、モンゴルのカシミア、皮革、毛皮製品の展示会を開くことで意見が一致した。
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