都城市副市長と会談をした
都城市副市長と会談をした
21日、アマルサイハン市長が市役所で都城市の事業担当副市長岩崎透さん率いる代表団と会談をした。会談の際、アマルサイハン市長が「ウランバートル市は日本の都市の中で初めて都城市と1999年に友好関係を締結して以来、20年経った。この間、両国の交流、協力がたくさんの分野で拡大していることに感謝する。両国の交流、協力一環として生徒交換プログラムを2014年から成功裏に実施してきた。モンゴルの生徒を快く受け入れ、日本の歴史、文化、習慣を知る機会を与えているのは嬉しいことだ。今年、都城市の生徒たちをウランバートル市で歓迎し、国の歴史、文化、習慣を紹介した。両都市の生徒交換プログラムは効果をあげていると言える。今後、文化、人文学、教育などたくさんの分野で協力を拡大する機会があると述べた。この席で、岩崎県都城市副市長が「都城市は文化、教育、スポーツ分野でウランバートル市と今後協力を拡大したい。過去、生徒交換プログラム及び、フリーレスリングで経験を交換した。また、他の分野でも相いに経験を交換し、協力する機会は両都市にあると考えている。」と語った。会談の終わりに、両都市のビジネスマン、生産者たちが意見を交換した。
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