バトトルガ大統領は外国のモンゴル研究者らと会談をした
バトトルガ大統領は外国のモンゴル研究者らと会談をした
11日、バトトルガ大統領は「ボグド・ハーン150・歴史・文化遺産」国際学術会議に出席するため、モンゴルを訪れた外国のモンゴル研究者らと会談をした。会談にはモンゴル科学アカデミーのレグデル会長、日本、ドイツ、ロシア、ポーランドの学者らが出席した。バトトルガ大統領はモンゴルの独立を回復させた1911年の民族解放運動の指導者となるボグド・ハーンの生誕150周年を初めて祝していることに触れ、モンゴル研究者らと意見を交換した。また、モンゴルの歴史を研究し、事実を調査し、論文や歴史資料を後世に認識してもらう面で注力するよう依頼した。
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