ディスカバリー・モンゴリアフォーラムが開催された
ディスカバリー・モンゴリアフォーラムが開催された
鉱業・重工業省とモンゴルビジネス委員会の共催により鉱業・投資のディスカバリー・モンゴリア2019フォーラムがシャングリラホテルで開催された。鉱業・重工業省のナンディンジャルガル事務総長は「ディスカバリー・モンゴリアフォーラムは地質、鉱業に関する正しい情報を発信する官民共同会だ。将来の約20年から30年間、鉱業はモンゴル経済のエンジンのままであるので、競争力を引き上げるべきだ。これで、鉱物資源の潜在性を生かして一緒に成功しょう」と述べた。続けて、エルデネス・モンゴル公社のガンフー社長が「同社の傘下に15社が鉱物資源の採掘事業を行っている。また、ガバナンスの改善事業も続けており、投資する長期的なパートナーを探している。」と述べた。オユ・トルゴイ社のアルマナダ・トッレス社長は「オユ・トルゴイ案件は最低コスト案件として選出された。我々は自然環境への悪影響を与えない方針を重要視している。また、政治に巻き込まれないことは重要だ。」と述べた。
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