カシミヤ製品の輸入プロジェクトとして、在日本モンゴル大使館で説明会が開かれた
カシミヤ製品の輸入プロジェクトとして、在日本モンゴル大使館で説明会が開かれた
カシミヤ製品の輸入プロジェクトとして、在日本モンゴル大使館で説明会が開かれた。モンゴルの総合商社「北斗七星」代表のエンフーシさんのほか、大使館関係者やアパレル業界関係者など約50人が出席した。説明会の席で、モンゴル大使館のボロルチメグ公使参事官は、日本語でモンゴルが親日国であると説明した。「モンゴルと日本が、人々が寄り添って兄弟同様、親戚同様の関係が築かれていることに感謝している。モンゴル国内の世論調査結果でも、もっとも信頼感と親しみを持つ国のトップは長年日本だ。モンゴルは中国とロシアの間にあり、両国と戦略的パートナーシップを結んでいるが、国境が接していない“第3の隣国”として真っ先に戦略的パートナーシップを結んでくれたのが日本だ。今年はモンゴルとの日本の文化交流が締結されて45周年目に当たる。ぜひモンゴルのカシミヤ製品を通して、日本との友情が深まることを期待したい。」と述べた。
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