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バトトルガ大統領が「第5回東方経済フォーラム」に出席した


Odgerel 2019-09-24 02:09

バトトルガ大統領が「第5回東方経済フォーラム」に出席した

バトトルガ大統領が今月開催されたロシア極東への投資促進、アジア太平洋地域協力加速化を図る国際会議「第5回東方経済フォーラム」に出席し、演説をした。ロシアのプーチン大統領、日本の安倍晋三総理大臣、インドのナレンドラ・モディ首相、マレーシアのマハティール・モハマド首相の各国首脳をはじめ、40カ国の関係者らが出席した。バトトルガ大統領はロシア最大複合輸送会社フェスコのイソーリン会長と会談を行い、ザルビノ港における輸送ターミナル開発事業について報告を受けた。イソーリン会長はエルデネス・タワントルゴイ公社との共同開発を進める輸送ターミナル開発事業に対する理解と協力に感謝の意を伝え、同案件のフィジビリティスタディが終えたと報告した。フェスコがまとめた事業可能性調査によると、開発事業は第1段階として2022年を目途に年間600万トンの石炭輸送を可能なターミナル建設をし、第2段階として2024年を目途に年間1000トンまでに拡張していく計画である。更に、バトトルガ大統領は訪問先のウラジオストクで、安倍晋三総理大臣、インドのナレンドラ・モディ首相と相次いで首脳会談に臨んだ。バトトルガ大統領は安倍晋三総理大臣と首脳会談を行い、両国関係と協力促進について協議した。経済成長が7%に達し、414キロの鉄道敷設案件を開始したと説明し、エルデネス・タワントルゴイ社とフェスコ社が共同で石炭輸送ターミナルを建設する開発事業に触れ、「今後、日本と石炭輸出について実務的な協議を始めたい。」との考えを示した。これに対し、安倍総理は事業案を検討することを約束し、タワントルゴイ炭鉱について関心があることを伝えた。安倍総理は、モンゴルとアメリカがその関係を戦略的パートナシップへ引き上げたことについて祝辞を述べ、それは日本、アメリカ、モンゴルの3カ国協力構築の基礎となると強調した。一方、インドのモディ首相との会談では、両氏は協力関係と今後の展望について意見交換した。バトトルガ大統領はモディ首相の2015年の歴史的訪問を機に、製油所開発事業が加速し、両国が経済協力促進に向けて取り組んでいると語った。両氏は地域及び国際情勢、安全保障について意見を交わした。

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