鳥観察初活動

Guatsetseg 2019-09-12 12:09

社会

鳥観察する初活動が行われた

   7日から8日にかけウランバートル市の国立公園で鳥観察する初活動が行われた。同活動の主な狙いはモンゴルに繁殖し、中国に冬を過ごす渡り鳥や他の鳥を研究する、保護する、宣伝する作業に両国の国民参加を増加することだ。また、若い世代を自然保護する活動の活発な参加者であることを応援する、両国研究者の協力を改良する、鳥観察する旅を発展させることだ。現在、モンゴルに513種の鳥が登録された内、5％は冬が来る、33％はモンゴルで繁殖する渡り鳥、41％は移動のとき、通る鳥という調査がある。調査結果によると、モンゴルの総鳥の80％は渡り鳥だ。モンゴルは世界の渡り鳥の飛ぶ3つの道に存在するため、鳥保護作業を地域の国々と共同で行うのは有意義だと鳥研究者たちが判断している。イベントの祭、鳥研究する、保護する、宣伝活動を行う機関が参加し、鳥観察する、定める、写真を撮る、鳥に関する機器設備を紹介する、写真展や児童対象の活動などが行われた。モンゴルの地域により鳥の分布は異なるが、北から南の方に進むたびに種類が減少するとのこと。モンゴル人には鳥保護する豊富な伝統があるが、気候変更、生息環境の劣化、電柱に感電し死ぬなどの多くの理由で減少している。我が国の2000年にした調査を2018年の調査結果と比較すると総鳥類の65％の匹数が安定してない、31％は明確ではない、4％は減少傾向がある、0.1％は増加する見込みがあるという評価が出たのだ。首都には227種の鳥が登録されている。