アマルサイハン市長は国立公園を視察した

Odgerel 2019-05-14 03:05

社会

アマルサイハン市長は国立公園を視察した

4日の植樹デーに、アマルサイハン市長は国立公園で木を植えた後、国立公園を視察した。国立公園を毎日約1万人が訪れるが、休日は人数が倍増するとのこと。320台を収容できる駐車場も満車になるので、問題になっている。「新しく建設される374台乗用車の駐車場の図面が出来上がったが、建設工事が延期されている。」とエルデネトール所長が話していた。さらに、アマルサイハン市長は国立公園で行われている日光浴場の建設工事の過程を視察した。3.36ヘクタールの面積を占めるこの日光浴場の建設工事は2016年から行われており、現在は30億トゥグルグの融資によって、60％が出来上がっているとのこと。ハン・タルスト建設会社のバト・エンフ社長は「以前はこの場所は建設廃棄物の捨て場だった。ゴミをきれいにするだけで、1年間もかかった。今は、世界基準に沿った日光浴場を建設する予定だ。例えば：野外劇場、自転車道、人工湖、緑地、観光客の宿泊所などが備えられる。」と紹介した。