パスタ・ブリッジを建てる全国オリンピアドが行われた
パスタ・ブリッジを建てる全国オリンピアドが行われました
14日、高校生を対象としたパスタ・ブリッジを建てる全国オリンピアドがモンゴル工業技術大学で行われた。2018年に初めて開催されたことがあるこのオリンピアドの目的は生徒たちの創造的思考力を育てる、自然科学の知識を活用する、専門的知識を得ることだ。今回は15校の25チームが参加した。パスタ・ブリッジを建てるにはパスタ、紙、使い捨ての箸を使うことが可能である。25本のスパゲッティで長さ24センチ、幅員5センチの橋を2時間以内に建てなければいけない。一見するスパゲッティを張り合わせるだけで、簡単そうに見えますが、丈夫で強度を高くしなくてはならないとのこと。これらを全て計算し、図面を作成し、建てる必要があるので、子供の創造力が育つそうだ。今年のパスタ・ブリッジを建てる全国オリンピアドではウラーンバートルの第23番学校の2つのチームが1位と2位に輝き、3位にはウラーンバートル私立学校のチームが入った。
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