フィジビリティ・スタディをする覚書に署名する式典が行われた
フィジビリティ・スタディをする覚書に署名する式典が行われた
モンゴル政府は韓国政府の5億米ドルの低利融資をウラーンバートル市の大気汚染を減少させるプロジェクトを実施するために利用することになり、政府間交渉を1月16日に行った。この両国政府間交渉の枠内で、5日、「虹1」、「虹2」住宅街、バヤンゴル賃貸マンションを建設するプロジェクトを実施するためのフィジビリティ・スタディをする覚書に署名する式典が行われた。式典にはモンゴルを代表し、ナランツォグト財務副大臣、マグナイスレン建築・都市開発副大臣、国営住宅コーポレーションのヒチェーングイ所長、韓国を代表し、韓国輸出入銀行の経済開発協力事業の基金担当のク・ブンヒョン部長が出席した。このプロジェクトが実施されると7026世帯の住宅が建設され、ゲル地区の市民に賃貸マンションを供給することによってウラーンバートル市の大気汚染が減少すると期待されている。
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