「青空の国」展覧会が開かれた
「青空の国」展覧会が開かれた
モンゴル文化デーの枠内でオイランさんの「青空の国」展覧会がウラーン・ウデ市の絵画ギャラリーで3月27日に開かれた。展覧会にはモンゴルの伝統的な住まいゲル、内心の奥にある秘密及び思考を表すインスタレーション、主に青色で作品を作るオイランさんの30くらいの作品が展示されている。彼の展示会は以前トルコ、フランス、ドイツ、スペイン、アイルランド、ハンガリー、アメリカ、カザフスタンに開かれた経過がある。同展示会が開かれた結果、モンゴルの文化を普及させる、芸術を通し、宣伝する、更に今後ロシアでモンゴルの芸術家たちの展覧会を開く環境が整えるのだ。展覧会を青い色で表したのはモンゴル人の青色の象徴を強調し、両国の永遠の友好を重ねて表現しているとのこと。同展覧会は4月12日までウラーン・ウデ市、今年末まではロシアのイルクーツク、サンクトペテルブルグ、モスクワ市でそれぞれ交代で開かれるとのこと。展覧会の開会式にモンゴルとロシアのブリヤート共和国の文化省の係員、両国の文化芸術分野の代表者らが参加した。
再生回数: 1009
Tweet