「共同研究・新技術」と題した会議が行われた
「共同研究・新技術」と題した会議が行われた
11日から12日にウランバートル市でモンゴルの教育文化科学省、モンゴル国立大学、科学技術大学や日本の大学の研究者による会議が主催された。会議の目的は両国の研究者らの研究意義について紹介する、協力を強固する、相互経験を習うことだ。同会議には科学や、ビジネス機関、雇用主及び日本の40人くらいの博士、教授、研究者たちが参加し、共同研究について審議した。モンゴルの政府、JICA間に2014年に締結した円借款審議通り、「エンジニア技術高等教育」プロジェクトを教育文化科学スポーツ省は5年目に実行している。知識や技能が高いエンジニア、技術専門家、教師を育成する、学習環境や質を改良する目的の同プロジェクトは高専、学士号共同プログラム、共同研究という3つの基本方面で実施されている。このプロジェクトの枠内で、モンゴル国立大学や、科学技術大学のエンジニア、自然科学部の教員人材を育成する、技能を改良する目的の共同研究の20のチームが日本の大学と8つの面で共同研究をし、経験を習っているのだ。同プロジェクトの枠内で、1000人を日本でエンジニア、技術の面で学習する企画をしている。そのうち、現在400人くらいの教師、研究者、学生たちが高専や学士号共同プログラム、共同研究プログラムに含まれているとのこと。
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