フレルスフ首相とザンダンシャタル国会議長が外国訪問を開始した
フレルスフ首相とザンダンシャタル国会議長が外国訪問を開始した
11日、フレルスフ首相は南スーダンで国連の平和維持活動に参加しているモンゴルの兵士たちに面会するため、モンゴルを出発した。南スーダン訪問のモンゴル代表団に国防およびマスメディアの関係者らが含まれている。モンゴルは2012年から国連の平和維持活動に参加しており、現在850人の兵士たちが兵役を果たしている。以前は2013年にエルベグドルジ前大統領が南スーダンを訪問し、平和維持活動を視察したことがある。また、ザンダンシャタル国会議長率いるモンゴル国会議員代表団は11日から15日までスイス連邦議会の議長の招待でスイス連邦を訪問している。モンゴル国会議員代表団はスイス訪問の枠内で、スイス連邦議会のマリナ・カロッビオ・グシェッティ議長と会談をし、議会の活動を視察する。また、モンゴルとスイスの外交関係樹立55周年にちなんだ式典に参加する予定である。スイスの外交関係常務委員会のフィリッポ・ロンバルディ会長、パスカル・バエリシビル国務長官、ダニエラ・ストッフェル財務長官らがザンダンシャタル議長と会談をする。
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