フレルスフ首相が在モンゴル　フランス国特命全権大使と会談をした

Odgerel 2019-03-06 07:03

政治

フレルスフ首相が在モンゴル　フランス国特命全権大使と会談をした

　5日、フレルスフ首相が在モンゴル　フランス国特命全権大使フィリップ・メルリン氏と会談をした。フランスと交流、協力を完全パートナーシップのレベルに達するために努力していると首相が強調した。また、モンゴルの製品をフランスの市場で宣伝する、欧州連合の“GSP+”免除を使い、輸出を増加する、企業間の協力を発展させることなどに注力するよう要請した。この席で、フィリップ・メルリン大使が両国の交流、協力が拡大し発展していることに満足している。モンゴル政府の対策、活動の結果、モンゴルの経済が成長していると強調した。会談の際、双方は再生可能エネルギー、国防、非常事態、人工衛星、インフラ、農牧業、観光、文化教育などの分野での協力、共同プロジェクト実施について意見を交換した。