ツォグトバータル外務大臣は第55回ミュンヘン会談に出席した
ツォグトバータル外務大臣は第55回ミュンヘン会談に出席した
ツォグトバータル外務大臣は15日から17日までドイツのミュンヘン市で開催された第55回ミュンヘン会談に出席した。また、会談に出席した他国の外務大臣および要人たちと会談をした。最初はロシアのセルゲイ・ラブロブ外務大臣と会談をし、ハルハ川戦勝80周年、モンゴル・ロシア合弁会社「ウラーンバートル鉄道」設立70周年、処女地開拓60周年の祝いについて協議した。更に、オマーン国のビン・アラビ・ビン・アブドゥッラ外務大臣と会談をし、両国の政治および経済的な関係を発展させる可能性に関して意見を交換した。ツォグトバータル外務大臣とチェコ共和国のトマッシュ・ペトリチェック外務大臣らが初めて面会し、今後の協力事業の促進、経済協力の発展、投資家や経営者の交流支援について話し合った。外務大臣はドイツの政治雑誌「ツィツェロ」の取材を受け、バイエルン州のマルクス・ゼーダー首相が主催した夕食会に招待された。
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