モンゴルアメリカ商工会議所主催によるビジネス会議が開催された
モンゴルアメリカ商工会議所主催によるビジネス会議が開催された
29日、在モンゴルアメリカ商工会議所主催によるビジネス会議が開催された。会議にはツォグトバータル外務大臣、在モンゴル臨時代理大使のマヌエル・ミカレル氏、在モンゴルアメリカ商工会議所および国際機関の代表者、国内外の経営者らが出席した。ツォグトバータル外務大臣は貿易、投資における政府政策について情報提供をし、直面する課題に関して意見交換をした。ツォグトバータル外務大臣は「2018年のモンゴルの貿易総額は130億米ドルに達したのが過去最高となった。輸出量は70億米ドルだった。外国からの投資は2015年と比べると1.5倍増加し、20億米ドルに達しました。」と述べ、モンゴルとアメリカの包括的パートナーシップ、第3の隣国との貿易法、ミレニアム・チャレンジ・コーポレーションとの契約、在モンゴルアメリカ商工会議所の役目などについて触れた。在モンゴルアメリカ商工会議所はアメリカとモンゴルのビジネス・パートナーシップを拡大する、経営者の権利保護をする、モンゴルにアメリカからの投資誘致をする事業を行う非政府団体で、アメリカ商工会議所の正式な代理事務所でもある。
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