野生動物を観察する旅を行っている
野生動物を観察する旅を行っている
バヤンホンゴル県の県役所、写真家連盟、自然環境観光所が共同で「野生動物を観察する旅」を主催している。同旅の目的はバヤンホンゴル県の歴史、文化、美しい自然、稀少な動植物について情報をデータバンクに入れる、作品に使うことだ。また、故郷を宣伝する、自然を保護する作業を主催すると共に動物の冬を過ごしている状態について研究するのだ。自然保護者、動物研究者、写真家、記者、旅人たちが今回バヤンホンゴル県のバーツァガーン郡や、バヤンツァガーン郡に600キロメートルの旅をしている。この地域には野生羊アルガル、野生ヤギ ヤンギル、雄の野生羊 ウガルザ、ユキヒョウ、コウジョウセンガゼルなどの希少動物や狼、狐、コルサック狐、山猫、マルモット、ウサギが多い。1月27日から29日に開催されている同旅はバヤンホンゴル県の写真家連盟の2019年の2回目の旅とのこと。
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