技術協力プロジェクトの成果報告会が行われた
技術協力プロジェクトの成果報告会が行われた
7日、「ウランバートル市送配水機能改善協力」技術協力プロジェクトの成果報告会が行われた。同プロジェクトの目的は 送配水機能改善計画の策定に必要な水道技術を習得した人材を育成することだった。さらに、モンゴルや日本で研修を行い、西部ソンギノ・ハイルハン区のタワンシャル周辺でのフィールドワークを行ってきた。報告会では、3年間に実行させてきた「送配水機能改善計画」に関する詳細発表が行われた。今後、同計画がウランバートル市役所、水道管理担当所、アパート担当国立機関という3つの機関の協力、関係が深め発展し、首都の送配水課題の解決に貢献するのだ。
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