生徒たちが高齢者を手伝い始めた
生徒たちが高齢者を手伝い始めた
生徒たちが高齢者を手伝い始めた。北部フブスグル県は2018年を「老人を尊敬する年」にし、年寄り対象にたくさんの活動を主催しているのだ。フブスグル県には1万1200人の老人が住んでいる内、7000人は何かの機関に所属されてないとのこと。「老人を尊敬する年」活動の枠内で、ムルン郡の一般学校の中学校や高校学校の各クラスが1人の年寄りを担任し手伝うようになった。つまり、341の組に341人の高齢者が所属されるようになったとのこと。同活動を実施した結果、児童たちは担任した老人を手伝って、喜ばせる以外、子供の頃から敬老する伝統を習う意義があると判断している。生徒たちは、今年だけではなく、高校を卒業するまで担当した老人を手伝っていくとのこと。
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