バヤンホンゴル県の生徒たちが大分県を訪れた
バヤンホンゴル県の生徒たちが大分県を訪れた
1日、日本の文化を学ぼうとモンゴルの学校に通う生徒たちが日本の大分県を訪れ、二日市副知事を表敬訪問をした。大分県庁を訪れたのはモンゴルの小中高一貫学校、バヤンホンゴル総合生協学校の生徒ら13人だ。この学校は2006年に開校して以来、大分県と2年に1度、文化交流を行っている。二日市副知事は「大分の魅力を満喫して、友好の輪を広げてほしい。」と歓迎の言葉を述べた。これに対し、生徒の代表がモンゴルの民族楽器「馬頭琴」の演奏を披露した。生徒たちは7日まで滞在し、大分市の碩田学園で開かれた交流会に参加した。
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