国際山岳連合総合会議が開催された
国際山岳連合総合会議が開催された
10月4日から7日に掛け、ウランバートル市で国際山岳連合総合会議が開催された。同会議に40カ国の100人あまりの代表者以外、自然環境観光省、モンゴルの非常事態担当局、体育スポーツ連盟、オリンピック連盟、モンゴルの山や旅行クラブ、ベテラン登山家など120人くらいが参加した。国際山岳連合は60カ国の90あまりの連盟が加盟している機関だ。今回の会議で、自然環境、観光、スポーツという3つの基本問題以外、去年の計算書、来年の戦略計画などについて審議した。対策計画、講習、ごみマネジメント、リスクを予防するというテーマ以外、選手たちについても審議したのだ。我が国の場合、人口が少ないけど、各オリンピックで柔道、射撃、ボクシング、フリーレスリングの選手たちがメダルを獲得してきた。最近、スポーツクライミングが夏季オリンピック種目に入った。冬季オリンピックに氷登山が増加されたらモンゴルの選手がこの種目でメダルを獲得する可能性があるとモンゴル登山民族連盟の係員が強調した。同会議をモンゴル登山家民族連盟が担当し主催した。総会の際、外国の代表者が故郷を宣伝する目的で、7日「文化イベント」を行ったのだ。
再生回数: 803
Tweet