アジア競技大会にモンゴルの選手たちが出場している
アジア競技大会にモンゴルの選手たちが出場している
18日にインドネシアで開催されたアジア競技大会にモンゴルの選手たちがフリーレスリング、射撃、水泳、フェンシング、バスケットボール、テニスの種目に出場している。フリーレスリングの男子57キロ級で世界大会で2度も銅メダルを獲得したことがあるベフバヤル選手が金メダルを獲得した。また、国際マスター選手のウイトゥメンさんは銅メダルを獲得した。フリーレスリング女子53キロ級でスミヤ選手は銅メダル、女子57キロ級ではバトツェツェグ選手が銅メダルをそれぞれ獲得した。フリーレスリング女子62キロ級で世界チャンピオンのオルホン選手が金メダルを獲得した。射撃の10メートルエアライフル女子種目ではウムヌゴビ県で警察官をしているナンディンザヤ選手が銅メダルを獲得している。アジア大陸の45カ国の1万人余りの選手が出場しているこのアジア競技大会でモンゴルはメダル数で9位にランクインされている。4年前に韓国で開催されたアジア競技大会でモンゴルの234人の選手が出場し、21個のメダルを獲得したことがある。
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