バトトルガ大統領は在日本モンゴル特命全権大使に任命されたバトジャルガル氏に信任状を渡した
バトトルガ大統領は在日本モンゴル特命全権大使に任命されたバトジャルガル氏に信任状を渡した
17日、バトトルガ大統領は在日本モンゴル特命全権大使に任命されたバトジャルガル氏に信任状を渡した。バトジャルガル大使は1966年にウラーンバートル市に生まれ、1989年にモンゴル国立大学直属の外交大学、1995年に日本の東京大学、2002年に早稲田大学をそれぞれ卒業した。1989年から2002年までは国営銀行の経済学者、プロジェクトリーダー、2002年から2006年までは在日本モンゴル大使館で貿易・経済顧問、2006年から2007年までは大統領府の外交政策補佐、2007年から2009年までは工業・貿易省の貿易・経済協力局の副局長、2009年から2011年までは在日本モンゴル大使館の貿易・経済顧問、2011年から2012年までは在大阪モンゴル総領事、2013年から2014年までは外務省の政策計画・戦略局顧問、2014年から2016年までは同省の経済協力局顧問、2016年8月から在日本モンゴル大使館の大使顧問をそれぞれ務めていた。バトトルガ大統領はバトジャルガル大使に両国の協力事業を促進させ、大規模プロジェクトを実施するのに注力するよう伝え、今後のご活躍を祈った。
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