バトトルガ大統領は「360」アーチェリー会場の開場式に参加した
バトトルガ大統領は「360」アーチェリー会場の開場式に参加した
1日、バトトルガ大統領は国立公園でオープンされた「360」と名付けられたアーチェリー会場の開場式に参加した。このアーチェリー会場は「360」プロジェクトの枠内で、個人および企業の寄付金によって60日間以内に建設されたものだ。アーチェリー会場にギネスブックに掲載されるほどの大きさつまり幅27メートル、高さ13メートルのオリンピックシンボルが立っているのはモンゴルがアーチェリー種目でオリンピックメダルを獲得することを象徴しているそうだ。「闘志・忍耐の会場」とも呼ばれているこの会場でプロのアーチェリー選手たちが練習をするほか、アマチュアたちも矢を射ったりし、アーチェリーをやることが可能である。バトトルガ大統領はモンゴル国民の一心協力によって出来上がったこの会場から大陸、世界、オリンピック大会のチャンピオンが誕生し、国家の名を挙げ、国旗を掲げることを祈った。
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