横綱鶴竜アナンドが母国モンゴルの子どもが入院している昭和大学病院を訪れた
横綱鶴竜アナンドが母国モンゴルの子どもが入院している昭和大学病院を訪れた
27日、日本大相撲の横綱鶴竜アナンドが母国モンゴルの子どもが心臓の手術を受け、入院している東京都内の昭和大学病院を訪れた。手術を受けた子どもはモンゴル出身の元小結白馬ウヌルジャルガルの妹さんの生後2カ月の娘である。モンゴルで心臓病の子どもたちを救うNPO法人「ハート・セービング・プロジェクト」を利用し、今月にこの病院で手術を受けた。近日中にも退院できるほど回復した子どもを抱き上げた両親が「難しい手術をしていただいて感謝です。」と手術の成功を喜んでいた。横綱鶴竜アナンドが「29日から始まる夏巡業に初日から参加する。1カ月もあるからね。最初は軽めで秋場所に向けてだんだんと上げていきたい。」と話していた。
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