元横綱朝青龍に秋田犬を贈呈する
元横綱朝青龍に秋田犬を贈呈する
元横綱朝青龍に秋田犬を贈呈する。秋田犬の人気が高まる中、秋田県大館市にある秋田犬保存会は、モンゴルと日本の親交を深めるため、来月、元横綱の朝青龍に秋田犬の子犬を贈ることになった。朝青龍に贈られることになったのは、「秋田犬の故郷」として知られる大館市で、先月生まれたばかりの赤毛の雄子犬だ。秋田犬保存会は先月、ピョンチャンオリンピックの金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手に秋田犬の子犬「マサル」を贈った。が、朝青龍に贈る子犬は、「マサル」のいとこ、「マサオ」と名付けた子犬です。朝青龍は現在、モンゴルと日本の関係強化を担う大統領特使として活躍しているのだ。子犬を2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、モンゴルのホストタウンに登録された東京・武蔵村山市の藤野勝市長が、来月、ウランバートル市を訪れるとき、朝青龍に手渡す予定とのこと。秋田犬保存会の遠藤敬会長は、「ザギトワ選手に贈ったときのように、国どうしの親交を深めるきっかけになればありがたい。」と語った。
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