ツォグゾルマー教育・文化・科学・スポーツ大臣は国際ソロプチミスト淡路の代表団と会談をした
ツォグゾルマー教育・文化・科学・スポーツ大臣は国際ソロプチミスト淡路の代表団と会談をした
19日、ツォグゾルマー教育・文化・科学・スポーツ大臣は日本の国際ソロプチミスト淡路の会長、関西看護医療大学の学長江川隆子さん率いる代表団と会談をした。国際ソロプチミスト淡路の代表団はモンゴルの教育の分野に投資をし、特に貧困家庭出身の子ども、孤児を対象としたプロジェクトを実施したい意思を表示しました。ツォグゾルマー大臣は世界の128カ国の9万5000人余りの会員を持つ国際ソロプチミストの代表団との会談を嬉しく思っていることを伝え、「モンゴルには10万人の障害者がいるが、その1万人余りが子供である。聴覚障害を持つ380人の子どもに補聴器、視覚障害を持つ子どもには点字図書が不足している。」と話していた。国際ソロプチミストは1921年にアメリカのカリフォルニア州オークランド市で設立された非政府組織で、組織の名前をラテン語から訳すと「全ての良いものを女性に」という意味だそうだ。
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