「文化芸術分野の現状・将来傾向」と題した評議会が開催された

Odgerel 2018-06-11 07:06

社会

「文化芸術分野の現状・将来傾向」と題した評議会が開催された

　7日、フレルスフ首相の応援の下、「文化芸術分野の現状・将来傾向」と題した評議会が開催された。評議会の際、無形文化遺産や文化遺産、文化芸術分野の現状、今後政府が何に注目を集め、どんな活動を主催するかについて参加者たちが意見を交換した。フレルスフ首相が評議会の際、次のことを語った。「我々は長年、鉱山について話した、今でも話している。経済を発展させ、良く住むべきだが、モンゴルの独立確保になった国を愛する人間を養育する大活動を忘れてはいけない。そのため、政府の発展の支柱は「モンゴル人を中心にした・知識に基づいた発展だ」。我が国の知恵免疫は弱い。国、祖先の歴史、伝統的な遺産、習慣、芸術を無視し、忘れる、否定する傾向までが出たり、児童や若者が外国の映画、芸術を通しその国の主義、文化に引かれているのは観察されるようになり、心配している。」と語った。文化芸術分野には社会をリードし行く大切な義務がある。この義務を名誉高く課し、国民を啓蒙させる作業をする小説家、細工師、詩人、研究者、俳優、バンド歌手、ダンサー、画家、彫刻家たちに首相が感謝し、協力することをアピールした。相談会の際、36人が演説し、意見を言ったりした。これらの作業を実現するため全ての作業をする。このため、首相のそばに「文化芸術の民族相談グループ」を主催する決定を出したとフレルスフ首相が述べた。文化芸術分野のスタッフを一箇所で集め、全ての意見を聞いたことは20年間になかったと参加者たちが言って、首相の応援の下　評議会を主催したことに感謝した。