「故郷の金を国庫に」と題したキャンペーンを開始した

Odgerel 2018-06-06 12:06

経済

「故郷の金を国庫に」と題したキャンペーンを開始した

6月から「故郷の金を国庫に」と題したキャンペーンが始まった。モンゴル銀行が「ゴールドⅡ」民族プログラムの枠内で5ヶ月間実行される「故郷の金を国庫に」というキャンペーンを行っている。10月30日までつづく同キャンペーンをモンゴル銀行の地方の支部、商業銀行、鉱山重工業省、有益な鉱床・石油担当所、標準計測所、国立機関やＮＧＯ団体が共同で主催している。同キャンペーンの目的は企業対象に採掘した金をモンゴル銀行や商業銀行に売る、公に金を買う活動について教育や宣伝を強化する、関する法、規則を紹介することだ。また、モンゴルで関税で許可無しに金出すのを減少させる、責任ある鉱山を応援する、彼らの活動を国民に宣伝する、モンゴル銀行の購入する金の価格や他の情報について公、機関に届ける必要があると判断している。同キャンペーンの枠内でモンゴル銀行の買う金や国の外貨通貨の蓄えが増加し、国立や私立機関の関係が改良するとのこと。