野生動物の写真がリネン、写真用紙、メタルに印刷された展示物の展示会がオープンした

Odgerel 2018-05-23 07:05

芸術と文化

野生動物の写真がリネン、写真用紙、メタルに印刷された展示物の展示会がオープンした

　22日、野生動物の写真がリネン、写真用紙、メタルに印刷された展示物の展示会がオープンした。5月22日の国際生物多様性の日に因み、「ブルーモン」複合施設で特命全権大使、写真家でもあるバトスフさんの「愛するしか仕方がない世界Ⅱ」と題した写真展が開かれた。これはモンゴル写真家連盟会長バトスフさんの第2回独立写真展で、五大陸の自然や野生動物の写真をリネン、写真用紙やメタル金属に印刷し、展示しているのだ。同写真展は26日まで、無料で展示されるとのこと。バトスフさんの3年間に撮った写真を展示した同写真展についてモンゴルの写真家連盟総書記バトバートルさんが「希少な動物、スポーツ狩猟の写真を撮る種目は長く行き、たくさんの時間やお金を掛ける大変な種目だ。技術改新の場合、写真用紙だけにプリントせず、リネンやメタルに印刷したのはモンゴルで写真展の新しい形式を起こした展示会となっている。」と高く評価した。彼は、ソーシャルメディアで公共、特に若者対象に地球を愛し保護する、啓蒙する活動に定期的に貢献する人です。バトスフさんは以前、「動物の性格」、「鳥の音」、「モンゴル国の動物、スポーツ狩猟」と題した本を発行した経過がある写真家です。彼は、今回、「自然遺産」という写真集を出版させ、写真展のオープン式の際に紹介しました。