アジアフェスティバル」に「モンゴルコステュムス」社の10人の芸術家が参加した

Odgerel 2018-05-23 06:05

芸術と文化

アジアフェスティバル」に「モンゴルコステュムス」社の10人の芸術家が参加した

12日から15日にブルガリアのソフィア市で開催された「アジアフェスティバル」に「モンゴルコステュムス」社の10人の芸術家が参加した。参加者たちがモンゴルの歴史、文化芸術、無形文化遺産である長唄、馬頭琴、喉歌ホーミー、軟体芸の演技をしたり、モンゴル民族衣装の歴史を見せたファッションショーをしたりした。また、ダイレクターバヤルさんの「岩に残った芸術・モンゴルの100万日」、ナムーンさんの「モンゴルの近代の芸術文化」と題した写真展も開かれたとのこと。フェスティバルの際、我が国のコーナーにルメン・ラデフ　ブルガリアの大統領、ブルガリア人、外国の観光客、報道機関の代表者が多いに訪れ、モンゴル生活事情、習慣について聞いたり、感想を述べたり、祝福したりした。「モンゴルコステュムス」社の芸術コンサートがソフィア市に滞在するモンゴル国大使館の公園やヴァルナ市でそれぞれ開催されたとのこと。インド、日本、中国などのアジアの14カ国の芸術家たちが参加した同フェスティバルに我が国が初めて出場した。