ボグドハーン宮殿博物館に「宝庫」と題した展示会がオープンした
ボグドハーン宮殿博物館に「宝庫」と題した展示会がオープンした
18日の国際博物館の日に因み、ボグドハーン宮殿博物館に「宝庫」と題した展示会がオープンした。ボグドハーン宮殿博物館とモンゴルの近代文化支援連盟の共催によるこの展示会では芸術家のバト・エルデネさんは現代芸術の一種となるビデオ・アートを利用し、伝統と現代を共存させることができた。展示会では二代活仏ボグドに満州の天皇から贈られてきた竜を基礎にした茶碗、ウイグル時代の香木のストーブ、刀、アップリケ、装飾品、仏教の儀式用品などが展示されている。6月4日まで開かれるこの展示会では芸術家のバトエルデネさんの「考え、見つけ」、「自分を見つけ」と題したビデオ・アート作品も見物することができる。
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