2018年を「観光客の年」にした
2018年を「観光客の年」にした
自然環境観光省や、モンゴル観光連盟が2018年を「観光客の年」として宣言した。モンゴルのお菓子製作者連盟が自然環境観光省と観光客用のサービス基準を実施する協力覚書を作った。同覚書の枠内で「緑化エコ観光」を作る、観光分野で活動をしているレストランやキャンプ場の食堂のレベルを定めるなどの作業を実施するとのこと。世界観光機関から出した調査では、去年アジア太平洋の国々を2億900万人の観光客が訪れたが、この数は2026年に5億3900万人に達し、2倍増加すると推測している。我が国の場合、10年間の平均で一年におよそ47万5千人の観光客が訪れているとのこと。観光客数を増やすときレストランや食堂の果たす役割は高いと判断している。
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