地方でミルクを精製するミニ工場が活動を開始した

Odgerel 2018-05-09 08:05

ローカル

地方でミルクを精製するミニ工場が活動を開始した

「女性労働経営を応援する形で地方のミルク生産を改良する」と題した機器協力プログラムの枠内で4つの県の6つの郡で「ゲル食堂」と名付けたミルクを精製するミニ工場を作っている。ミルクを精製する女性グループに必要な機器を国連食料農業機関の在モンゴル事務所所長ムスタファ・シナセアルさんが手渡し、演説した。同ミニ工場は一日に500リットルまでのミルクを精製する力があり、5つから6つの乳製品を近代技術で生産する。10人の雇用場を作り、一年に１億2790万トゥグルグ日本の円で581万3636円の売り上げをし、710万トゥグルグ　日本の円で32万2727円の利益を得る可能性があるとのこと。この結果、地方の女性グループ、組合が定期的に収入を得る環境が整っている。