バトトルガ大統領は西部の県民と面会した
バトトルガ大統領は西部の県民と面会した
バトトルガ大統領は西部の県民と面会した。5日、大統領はホブド県を訪れ、県民に大統領府から実施している企画、法案などについて説明した。県民からの意見と要求は今後の仕事に取り入れると述べた。ホブド県民は就職口はない、給料と年金は安いという問題を取り上げた。ホブド県には8万7000人あまりが住んでおり、家畜の頭数は340万頭に達したのが昨年より5%増加したとのこと。肉、野菜、乳製品の需要は100%県内生産で満たされている。6日、バトトルガ大統領はバヤン・ウルギー県民、県知事らと会談をし、直面している問題について意見を交換した。バヤン・ウルギー県の商業銀行の貸付金の残高は1300億トゥグルグも超えており、その45億トゥグルグは期限経過貸付金で、18億トゥグルグは返済されてないとのこと。バヤン・ウルギー県に10万人あまりが住んでおり、家畜の頭数は220万頭に達した。1000人あまりが仕事を積極的に探していますが、その大半を15歳から34歳までの若者が占めている。更に、フレルスフ首相の地方主張は7日から開始され、10日までウブルハンガイ県、バヤンホンゴル県、ゴビ・アルタイ県民と面会する。また、病院、学校、中小企業の事業を視察し、問題解決に取り組む。
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