米朝首脳会談について、モンゴル政府が開催地の提供に意欲を示している
米朝首脳会談について、モンゴル政府が開催地の提供に意欲を示している
5月末までに開催が見込まれる米朝首脳会談について、スウェーデンとモンゴル政府が開催地の提供に意欲を示していることが明らかになった。開催地についてはまだ何も決まっていませんが、両政府はアメリカと北朝鮮に対し、それぞれの首都を会談の舞台として提案している。「開催を希望するなら、対応できる準備がある。」と働きかけているというが、アメリカと北朝鮮は共に回答を保留している模様である。モンゴルは北東アジアで6者協議に参加していない唯一の国として、北朝鮮問題への関与を求めてきた経緯がある。米朝首脳会談の開催地を巡っては、韓国内ではパンムンジョムやチェジュドを推す声が出ている。
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