国全土で地震災害予防する教育を行った

Odgerel 2018-04-02 11:04

社会

国全土で地震災害予防する教育を行った

　29日16時に非常事態担当局が国全土で警告音シグナルを鳴らし、震災予防する教育を行った。モンゴルで地震回数が3倍増加し、去年3万6千くらいの震えが感じられたと係員が報じている。地震災害を予防する同教育に国立機関、企業、一般学校や保育園の児童が含まれた。教育の際、シグナルを二回鳴らした。一回目のシグナルで室内の安全なところで自分を保護する、つまり、机の下に入る、壊れない壁や、角のところに立つ訓練をした。これは5分続いた。二回目のシグナルが鳴ると手元のものを使い頭を保護し、非常口で外に出て、安全な場所で集まった。二回目のシグナルの際、国民は走る、戻る、叫ぶ、押すなどの行動をしないというルールを守り、災害予防教育に参加た。モンゴルは、中央アジアの地震の発生地に位置している。そのために、体に感じない程度の震度の低い地震が何時も起こっているそうだ。