ブリブール国際映画祭にモンゴルの映画が参加した
ブリブール国際映画祭にモンゴルの映画が参加した
16日から24日にかけてスイスのブリブール市で開催された第32回ブリブール国際映画祭にモンゴルの映画が参加した。「犬の国」、「メスラクダの涙」、「欲望」、「十人軍」、「青い斑点の人たち」、「遠隔操作」、「ラリドマー」などの映画が含まれており、モンゴルの映画を紹介する円卓会議も開催された。在スイスモンゴル大使プレブスレン氏がブリブール国際映画祭の会長フランスア・ノルドマンさん、スイスのロカルノ国際映画祭の会長ソフィー・ブルドンさんらと会談をした。会談ではソフィー・ブルドン会長を今年の秋にウラーンバートルで開催されるウラーンバートル国際映画祭に招待する、2020年に開催されるロカルノ国際映画祭にモンゴル映画を参加させることについて話し合った。1980年から開催されているブリブール国際映画祭は映画に興味を持つ政治家、経営者、作家たちが大勢参加することで有名である。
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