モンゴル国立大学の学者らがニキビクリームを開発した
モンゴル国立大学の学者らがニキビクリームを開発した
モンゴル国立大学の学者らがニキビに効くクリームを開発した。昨年はモンゴル国立大学のそばにスタート・アップ企業となる「MBPラボ」有限会社が設立された。この会社でモンゴル人の肌の特徴に合った食物発生のニキビクリームが生産される。MBP社の設立者で、モンゴル国立大学の化学・生物学科のバトフー教授は「モンゴルで販売されているニキビケア化粧品は抗生物質を含む輸入品が大半を占めている。だから、モンゴル人の肌に合う植物発生の化粧品を生産しようと研究を始めた。ニキビクリームに使用された植物は毒性が少ない上に抗菌性が高いということがモンゴルと日本の学者らの10年間の研究で明らかになった。フィト・アクネと名付けられたこのニキビクリームはモンゴル国立大学専用の店で販売されており、今後は薬局で買うことが可能になるとのこと。1個は13760トゥグルグ日本円にすると625円する。
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