エルベグドルジ元大統領はパリ政治学院で講演を行った
エルベグドルジ元大統領はパリ政治学院で講演を行った
エルベグドルジ元大統領は7日、前イタリア共和国首相で、パリ政治学院・国際大学院のエンリコ・レッタ院長の招待で、当学院で「モンゴルの外交政策と国家安全保障」をテーマに講演を行った。講演にはフランスの外務・国際開発省、国防省、国会、学生や教授の代表者ら100人余りが出席した。モンゴル研究家のジャック・レグランさんは講演の議長を務め、質疑応答の時間を設けた。パリ政治学院またはサイエンスプロスクールは1872年に設立された学院で、100カ国の1300人余りの学生が政治、社会科学、外交を勉強している。フランスの歴代の大統領、政治家、経営者らがこの学院を卒業したとのこと。
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