バトトルガ大統領は「トゥグス・ウルガツ」社のビニールハウスを視察した
バトトルガ大統領は「トゥグス・ウルガツ」社のビニールハウスを視察した
8日、バトトルガ大統領は「トゥグス・ウルガツ」社のビニールハウスを視察した。オランダ式の完全に自動的なこのビニールハウスは2016年から使用されている。マイナス40度でも、1年中キュウリやトマトをはじめとする野菜を栽培できるが、現在はキュウリだけを栽培している。1日に5トンのキュウリを使用しているとされるウラーンバートル市民に300キログラムから1トンまでのキュウリを供給している。ビニールハウスは1万平方メートルの面積を占めており、暖房機、灌漑システム、湿度調節器などが備えられている。ウラーンバートルから40キロメートル離れている場所に建てられたこのビニールハウスではモンゴル社によって作られた人工土壌が使用されている。バトトルガ大統領は工業・農牧業大臣の時から1年中使用できるビニールハウスを建てる、野菜需要を国内栽培の野菜で満たすことに心がけていた。大統領は食品安全に関する政策について説明し、冬の温室を増やす、とりあえずウラーンバートル市民の野菜需要を100%満たすことを支援すると述べた。
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