バトトルガ大統領はエレル社のコンクリートスラブの工場を視察した
バトトルガ大統領はエレル社のコンクリートスラブの工場を視察した
9日、バトトルガ大統領はエレル社のコンクリートスラブの工場を視察した。この工場は1963年に設立されてから、ウラーンバートル市の建築の80%はこの工場の建材で建てられたという。2014年にドイツの最新技術を導入し、改築された。結果としてコンクリートスラブだけでなく全ての建築材料を製造できるようになった。エレル社のエルデネバト会長は「我が工場は1年中建築材料を製造している。コンクリートスラブも現地にて組み立てをする。セメント、石灰、鉄筋などの材料を100%国内生産者から購入している。」と説明した。バトトルガ大統領は「国民に住宅を提供する方法で大気汚染、失業、貧困問題を解決できる。1平方メートルは120万トゥグルグ日本円で55000円とすればもっとたくさんの住宅を建てることができる。こんな工場は今後も支援していく。」と話していた。
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