バトトルガ大統領は日本の心臓を守るプロジェクトNGO団体の医師らに感謝の意を表した
バトトルガ大統領は日本の心臓を守るプロジェクトNGO団体の医師らに感謝の意を表した
バトトルガ大統領は12月24日、母子保健センターを視察する際に日本の心臓を守るプロジェクトNGO団体の医師らに感謝の意を表した。大統領は「日本の心臓を守るプロジェクトは2001年からモンゴルで活動を行い、たくさんの子供の命を救った。利益のためのプロジェクトではなく子どものためのプロジェクトなので、議員の時から協力してきた。今後も協力していく。モンゴルの100人の子供に1人は心臓病を持っているとの調査結果がある。大気汚染が原因でこの数字が増える傾向にある。」と話していた。日本の心臓を守るプロジェクトNGO団体の医師と看護師たちがモンゴル21県を回り、7000人余りの子供の心臓を診察し、560人余りの子供に無料で心臓手術をした。2017年にフブスグル県とホブド県、現在は母子保健センターで活動を行っている。
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