モンゴルブランド「ゴールデン・ゴビ」のチョコレートが日本市場に進出した
モンゴルブランド「ゴールデン・ゴビ」のチョコレートが日本市場に進出した
モンゴルブランド「ゴールデン・ゴビ」のチョコレートが日本市場に進出したとイスン・オド社が報告した。商品は今月11日から日本で販売されている。今から13年前にイスン・オド社によって誕生した「ゴールデン・ゴビ」チョコブランドは、当時モンゴルで初めてベルギーの技術を取り入れたピュアチョコレートを製造した。2003年に国内で初めて自社ブランドの板チョコの販売を開始して以来、毎年5種類から6種類の新商品を開発し、消費者に届けている。さらに、2012年には砂糖不使用のエコ・チョコレートを発売した。2017年の第1四半期に市場に出回った「ゴールデン・ゴビ」チョコブランドの商品は、ミルクチョコレートを始めフルーツ入り、キャラメル入り、キャンディなど約30種類ある。イスン・オド社は現在もヨーロッパ基準に適した原料をベルギーを通じて輸入し、国内基準に合わせて製造している。また、各企業のイメージに合ったオーダーメイドのパッケージ入りのチョコレートの注文も受けているという。イスン・オド社は1991年に設立された会社で、建築材料と食料品、チョコレート製品の製造と販売を行っている。
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