国家統計局の報告
国家統計局の報告
国家統計局の報告によれば、モンゴルは2017年に161カ国の外国と貿易をし、貿易量は96億米ドルに達した。その57億米ドルは輸出、39億米ドルは輸入によるものでした。前年と比べると22億米ドル増加したとのこと。鉱物、繊維製品、貴石、半貴石、金属装飾品の輸出は全輸出の95%を占めており、輸入の67%は鉱物、機械、電気製品、自動車、部品、食料品が占めている。失業者の人数は3万4千人で、その2万4千人が登録されており、1万人が仕事をしていますが、他の仕事を探している。登録された失業者の29%はウラーンバートルに暮らしており、15歳から34歳までの若者が61%を占めている。2017年の11月までは67389人の女性が子どもを産んだのが、前年度の11月までの出産率と比較すると6%増加したことになる。乳幼児死亡率は2016年度より減少した結果が出た。モンゴル国民の12%が最高月収の150万トゥグルグを得ているのに対し、8%は最低月収の24万トゥグルグまでの給与を受け取っている。平均月収は50万トゥグルグから90万トゥグルグで、全人口の36%がこの給料で生計を立てている。モンゴルの月給を日本円にすると11000円から68000円の間を変動するとのこと。
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