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「モンゴルと日本の関係」と題した研究会議が開催された


Odgerel 2017-12-07 08:12

「モンゴルと日本の関係」と題した研究会議が開催された

5日、外務省の会議室にて「モンゴルと日本の関係」と題した研究会議が開催された。外務省および在モンゴル日本大使館の共催による研究会議を開会し、政府事務局のザンダンシャタル局長が挨拶の言葉を述べた。ザンダンシャタル局長は「モンゴルと日本の関係は1996年に総合的パートナーシップ、2010年に戦力的パートナーシップを結び、ますます発展している。ここ10年だけで、事業協力は各分野で進み、モンゴル初の自由貿易協定となる経済連携協定、戦略的パートナーシップ協定の中期計画が作成された。モンゴルと日本の関係の歴史、協力事業の現状、将来の動向に関して意見を交換するこの研究会議は両国の今後の関係の重要なレバーになると信じている。」と述べた。その後は在モンゴル日本大使高岡正人氏が「モンゴルが民主主義へ移行してから両国関係発展のために貢献したソドノム元首相に感謝の気持ちを表したい。ザンダンシャタル局長も両国が戦略的パートナーシップを構築する道を開いてくれた方である。日本とモンゴルの関係をより深化させるためには今後も協力していきたい。」と挨拶をした。更に、研究会議では在日本モンゴル大使を務めていたフレルバータル氏は「モンゴルと日本の関係、変化、光と景」というテーマで演説をした。フレルバータル氏は「私は両国の関係発展のために42年間努めている。話すと歴史が豊富ですが、まとめるとこの45年間で見違えるほどの発展を遂げている。民主主義に移行してからはモンゴルへ投資する外国の中では日本の投資額は3分の2を占めていた。首脳会談、相互訪問が定期的に行われ、日本の4名の首相がモンゴルを訪問した中、安倍晋三首相は3回訪れている。モンゴル国民は日本に対して親しみを感じるようになった。」と話していた。また、日本の文化人類学者でモンゴル研究家の小長谷有紀さんは日本でのモンゴル研究学の現状について演説をした。研究会議の際に、モンゴルと日本の関係、モンゴルでの日本学、日本でのモンゴル研究に関する100冊余りの本の展示会と日本の有名な陶芸家金子さんの個展が開かれた。

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